新築だからこそ、こだわっている7つのお約束
わたしたち「新築専門エアコン職人」では、お客様の「一生の宝もの」であるご新築をお守りするため、7つのお約束を定めております。
1 新築戸建てエアコン工事の際のご近所への配慮

エアコン工事当日や設置した室外機の風によって、ご近所・お隣さまとのトラブルが生じないよう、事前のご挨拶や施工方法には細心の注意を払います。
時代のせいでしょうか、ご近所付き合いのあった昔に比べ、最近はお隣とのエアコントラブルに関するご相談が非常に多くなりました。お話をお聞きすると一方的で理不尽であったり、中には第三者に仲裁してもらわないと解決困難な場合もございます。 特に狭小住宅の場合、工事の際はお隣の敷地をお借りしなければならないことも多く、工事前のご挨拶やコミュニケーションがとても大切です。 特に気を付けなければならないのは「古い家が密集している地域に新築で引っ越す場合」です。ゴミ捨てや町内会などのお付き合いがあるため、引っ越しの最初につまずくとその後が非常に気まずくなるそうです。最初のご挨拶周りは今後の新築生活を左右すると言っても過言でないくらい大切ですので、くれぐれもお気をつけください。2 コーキングによる気密処理

穴あけ後、壁の厚さに合わせて壁内部を保護するスリーブ(筒)を入れます。それだけでは気密性や防水性は不十分ですので、スリーブ内部や開口周りにしっかりとコーキングを注入します。
外壁によっては「穴あけ時の振動」や「素材」によってひびが入ったり、ぼろぼろと割れてしまう場合がございます。特に繊細な天然素材の外壁にはしっかりとコーキングをしないと壁内部に雨水が浸透してしまうことがございますので細心の注意を払います。 このようなところは工事が終わってしまうと確認できません。手抜き工事の恐ろしいところ、それは何年かした後に発覚することです。エアコン交換の際や何かトラブルが起きたときになって「こんな適当な工事だったの…」とならないよう、くれぐれもお気をつけください。3 パテによる気密処理

配管、電線、排水ホースを通したらパテで隙間をしっかりと埋めます。
パテ処理は工事が完成してしまうと、コーキングを剥がし化粧カバーのふたを開けてみないと確認ができません。そのため、他業者さんが設置したエアコンの手直し工事や移設の際にカバーを外してみると、どう見ても古いパテが使用されていたり、パテの量を節約するために段ボールやゴミが入っていることがございます。 新築専門エアコン職人では必ず新しいパテを使用し、耐火用パテを義務づけている建物には耐火パテを使用いたしますのでご安心くださいませ.4 ビス穴、ビス上の防水処理

ビス(ネジ)穴にコーキング材を充填してからビスを打ち、ビスの上にもコーキング処理を行うことを基本としておりますので、防水性は万全です。
外壁や化粧カバーのカラーに合わせてコーキング材の色を選定して施工しておりますので、非常に美しい仕上がりになります。5 ヘッドカバー周りの防水処理

化粧カバーを取り付け後、ヘッドカバーにはカラーに合わせてしっかりとコーキング処理を施します。
新築専門エアコン職人では「ブラウン」「アイボリー」「ホワイト」「グレー」「ブラック」の5色をご用意しておりますので、ご新築のシンボルカラーに合わせてコーディネートいたします。 また、「よその業者さんでエアコン工事をした外壁タイルにひびが入ってしまっているのですが…」というお問い合わせの多い「タイル壁」にも対応しておりますので安心してお任せくださいませ。6 害虫侵入防止

排水ホースには虫よけ対策を必ず施します。
職業上、古いエアコンを分解したり移設したりすることがございます。その際、ゴキブリやカナブンなどの死骸が室内機や排水ホースに詰まっていることが、実は日常茶飯事です。実際にあるケースとして、室内機から水漏れがするということで点検してみると、排水ホースに小さな虫がびっしりと詰まっていることがございます。 また、冬場のエアコン内部は年中暖かいため、ゴキブリの格好の住処でもあります。 みなさん、意外と思うかもしれませんが、古いエアコンを移設する際、室外機下周辺にミニゴキブリが群がっていることがよくあるんです。とくに花壇があると高確率です…。 過去に女性のお客様から「いつもリビングのエアコン付近でゴキブリに遭遇するんですが、このまえエアコンの中にゴキブリが入っていったんです…!」というご相談をいただいたことがございます。 新築専門エアコン職人では、排水ホースに細心の注意を払って虫よけ対策をいたしますのでご安心くださいませ。7 こだわりの「耐候性ドレンホース」を使用します

直射日光が長時間当たるベランダなどでは、一般的なエアコン工事で使用されるドレン(排水)ホースは数年でパリパリに劣化してしまいます。
新築専門エアコン職人では紫外線に強く劣化しにくい「耐候性ドレンホース」を使用いたします。これは内側が黒く加工されているのが特徴で、一般的なドレンホースに比べ長期間劣化することなく使用することができます。(※使用環境によって異なります)エアコン標準工事で「気密」「防水」「虫の侵入」対策を行わないリスク
エアコンを取り付けるには配管を通す大きな穴からビスの小さな穴まで、壁に無数の穴をあけなくてはなりません。時代の移り変わりと共に、建物に求められる機能性は日々進化し、現在ではZEHなどの高機能住宅の需要が高まっています。
最近の新築建物は、昔と比べ「耐震性」「気密性」「断熱性」が大きく進化しました。 しかし残念なことに、エアコン工事は20年前とさほど変わらず、ましてご新築の「耐震性」「気密性」「断熱性」といったものを考慮して施工がなされることは非常にまれです。 たかが「気密性」と思うかもしれませんが、たとえば魔法瓶に少しでも穴が開いたら断熱性はなくなってしまいます。ご新築の気密性もこれと同じこと。エアコン工事の気密処理がおろそかなだけで、室内機の隙間から風がス〜ス〜、場合によってはコンセントから風が出てくることもございます。壁にあけたビス穴やクラックから雨漏り、排水ホースや配管カバーから虫が侵入して巣を作ったり、はたまた室内機が小さなゴキブリの死骸だらけ!…このような「本当に!?」と思うようなことが実際にあるのが現状なのです。

そんなことでは、せっかく高いお金をかけたご新築は台無しです。
上記のような例はエアコン業者さんの手抜きというわけではなく、それぞれの元請け会社によって定められた「エアコン標準工事内容」に「気密」「防水」「虫の侵入」対策といったものが含まれていないことが挙げられます。 また、「気密」「防水」「虫の侵入」対策といった項目が「追加工事メニュー」に記載されていることも少ない上、お客様自身も「ご新築に適ったエアコン工事」について知るよしがないことも理由として挙げられます。 新築の機能性住宅向けに、「耐震性」や「気密性」「断熱性」といったことをしっかり考慮した上で施工することは、100%工事人の能力、知識、判断力、サービス精神にかかっています。 上記の項目以外にも、新築エアコン工事の際に気をつけなくてはならないことはたくさんあります。人と同じようにお家も断熱性や気密性、立地条件や間取りによってその性能や個性は千差万別です。これだけやっていればOK!というエアコン工事はそもそもございません。 お客様の「知らないこと」や「そんなもんなんだな…」と思っていた工事が、実は「『そんなものではなく、むしろそれではダメ!』というエアコン工事がある!」ということを、これを機にぜひとも知っていただきたいと思います。 なによりもお客様の「大切な財産を守る!」ために!!エアコン職人目線、主婦目線のご提案

新築専門エアコン職人では新築工事10,000件の実績で培った「職人目線」と「主婦ならではの目線」から、お客様のライフスタイルとご新築に合った工事をご提案いたします。
新築エアコン工事は直しのきかないファースト工事が非常に大切です。 「もっと容量の大きいエアコンを買っておけばよかった…。」 「キッチンにエアコンの風がくるように考えてなかった…。」 「デッドスペースに室外機をおけばよかった…。」 「室外機の風がこんなに強いなんて思わなかった…。」 といった失敗や後悔をしないためにも、お客様には経済的・効率的な最善工事をご提供いたします。図面指定場所が必ずしも良いとは限りません!

「適切なエアコン容量」や「外観や効率の良いエアコン設置場所」の選定は、建物構造や建材などの基本知識が必要になるため、量販店のようなマニュアル通りの知識だけでは絶対に答えることはできません。
お客様のお悩みとして最も多いのが「エアコン室外機の設置場所」です。
「図面指示ではここに室外機、でも実際はスペースが狭すぎて置けないんです…」、「室外機の風でお隣から苦情を言われたのですが…」という例も珍しくはございません。 ベランダに室外機を設置する際の注意点は「夏場の熱風」や「冬場の冷風」が挙げられます。毎日のように洗濯物を干す奥様にとって、室外機から出る風は想像以上にストレスになります。このような場合、新築専門エアコン職人では室外機の風向きを変えられる「風向調整板」をご提案いたします。 また、「風向調整板」によって図面指示以外の狭いスペースにも室外機を設置することができます。エアコン室外機は狭い場所で運転させるとエアコン心臓部であるコンプレッサーに負担がかかってしまいます。そのまま運転すればエアコンの寿命は短くなる上、最悪は故障してしまいます.お客さま一人一人のお家に想いを込めて

新築専門エアコン職人は社長自身の失敗から、お客様には自分と同じような経験を絶対にさせたくないという決意によって創られました。
新築専門エアコン職人では、支店・営業所・協力会社は持たず、見積もりから工事に至るまで「100%正社員工事」となります。そのため、大変申し訳ございませんがエリアを限定させていただいておりますので、あらかじめご了承くださいませ。『東京・埼玉』限定とすることで、アフターメンテナンスを含め100%自社見積もり・自社工事を徹底させていただいております。 すべてお客さまと職人直通なので、施工内容などの変更やご注文にも臨機応変にご対応しております。 『100%自社工事』ですのでこだわりの部材を使用した一貫した工事プロセス、工事保証5年など、技術とサービスにおいて料金のすべてをお客様に還元させていただいております。 そのため、安売りや値引きを目的としたお客様は、大変申し訳ございませんがお断りしております。なぜなら、お客様の「大切な財産を守る」ために、材料と手間を惜しむことを決してしたくないからです。 お客様がお話をしやすい環境を作り、そしてどんな些細な質問や不安にもご納得いただけるまで丁寧にご説明させていただきますので安心してお任せくださいませ.新築専門エアコン職人の工事内容
工事内容、料金をさらに詳しくご説明
7つのお約束
新築専門エアコン職人は、社長自身の失敗を原点に「お客様に同じ思いをさせたくない」という決意から生まれました。弊社の一番の強みは『100%自社見積もり・自社工事』。お客様の不安を「感動」へと変える確かな施工と、行き届いたアフターメンテナンスをお届けできるよう、日々精進してまいります。
他社との違い
お客様のご新築、間取り、ライフスタイルに合わせたご提案。経験豊富な職人の高い技術力。「美しい仕上がり」の工事はもちろんのこと、お家本来の機能性である「気密性」「断熱性」「耐震性」をそこなうことのないよう施工します。
料金プラン
「安物買いの銭失い」と言われるように、価格だけで選ぶ工事には必ず理由があります。新築の工事は直しのきかない「ファースト工事」が大切。一生のご新築だからこそ、お客様にとって「これだけはゆずれない」条件を考え、提示価格と工事内容を丁寧に照らし合わせてください。
ご相談・お見積りは無料。メールにてお問い合わせください
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